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2004年11月27日(土)
第2回西播磨地域夢会議 縁日夢会議 15.00-19.00(佐用 スピカホール) ページアップ
第1部は井戸知事閣下、井筒部長らを交えて名物分科会ディスカッション。スペシャル分科会の育児支援グループはなんと舞台の上で車座! すごい熱気だった。
第2部長年の夢が叶ってとうとう縁日夢会議が出来ました。依田委員長は一家総出演。終始裏方のおじゃま虫奥様には本当に頭が下がる。夜店はどれもとってもおいしくて、心温まる縁日でした。子供たちのトライアングル、お母様たちのハンドベルも華をそえてくれました。司会の依田ジュニアさんをはじめとするスタッフのみなさま、ほんとうにありがとうございました。
江端さん、新宮の牛建ご夫妻、堀先生、赤穂の金谷さん、しんさん、栗蔭さん、前澤さん、高田ゆうゆうの会長さん、大西さん、清水さん、こっきさん、kuma先生、尾下さん、大沢さん、鳥居さん、その他楽しい西播磨人たちがいっぱいで楽しかった。
2004年11月26日(金)
場と縁の継承・再生国際会議拡大事務局会議 18.00-21.00(県庁2号館視聴覚ルーム)
いよいよ迫ってきた国際会議、ボランティアの方々を交えて和ア事務局長がワークショップを行った。
伊丹高校から2名の高校生、忙しい参画協働課からも山北さんが参加。
3班に分かれてリーダーも選ばれた。運営には雑巾の植田さんや、鈴蘭台の養護の田中先生(救急班をしてくださる)、県庁の竹村さん、久戸瀬さんをはじめ、実働部隊が、対人のグループには伊丹のかっちゃん先生、勘定奉行のプリンス先生、県庁の松田ドラさんをはじめこれまたよく動く方が、ICT事務局部隊はこたつねこさんに率いられた精鋭が!
というわけで、帰り道にすでに次々と報告書がMLをまわり、すばらしい展開である。
2004年11月24日(水)
ひょうご大学生フォーラムアドヴァイザー意見交換会 18.00-20.30(県民会館)
兵庫県のビジョン担当課と大学、市民との協働で兵庫県の2050年のすがたをイメージしようという試みが始まってかれこれ3ヶ月になる。定期的に意見交換しているグループ、シャッフルが必要かと思われるグループ、それぞれの進捗状況を聞いて、学生を送ってくださった先生方からご意見を頂いた。★神戸外大の品田教授からの「いまどういう段階にいるべきところなのでしょうか?」という問いかけはそのまま学生に投げたらよさそうだ。バックキャスティングしないとね。★関西福祉大の高谷先生のお地蔵様の絵本作りも、するべきことを逆に気づかせる教育として重要だ。★兵庫大学の田端先生は受験勉強と学生の集中的学習に関する相関をご指摘くださって、これまた考えさせられた。★井筒部長さんのケーブルテレビへの熱い思いも新鮮だった。アドヴァイザーの吉田さん(小野JC)から「村継ぎ」なるものを習う。これは儲けた!! ページアップ
2004年11月17日(水)
吉田園長先生/松原先生らのご好意とみみにっちょ先生の赤い車
化石隊員のお声がけで慈恵保育園のみなさん、公文塾の方々から豊岡子育て学習センターへの子供衣類がどっさり届く。クリック!ページアップ
まじょの宅急便をしてくださるみみにっちょ先生から
「みなさま方のいっぱいの愛と善意を運んで行く幸せを感じています。私の愛車は運転席をのぞいて満杯になりました。(愛車は頑張って真っ赤になっています)。今回まじょたくは金曜日に嬉野台生涯教育センターまででいきます。そこで指導主事の中村和子先生におことづけし、土曜日に豊岡市子育て学習センターの金子インストラクターまで届けていただく、ネットワークまじょをいたします。
ほんとうにほんとうにありがとうございました。」

ほんとにほんとにありがたいのは、こんな機会をお与えくださったみみにっちょ先生です。
2004年11月15日(月)
銀閣寺同仁/母見舞い
第3回研究会。今日は「あしらい」が「相しらひ」だといわれたのが印象に残った。美山荘の中東様と玉緒先生のやりとりがなんともしっとりとしていて感銘を受けた。書院のお庭がこの前の萩からもみじに移っている。杜牧の山行を思い出した。
終了後 間之町の母を見舞う。どうもコレステロール降下の薬が悪かったらしい。薬をやめたら、腫れが引いてきたらしい。とくのの妹が来てくれて、しばらくコンピュータの話などして戻る。
ウィルドさん、リエターさんから連絡メール。ミゲルさんからも。ひとつひとつ片付けないと、パニックになりそう。
夕刻、銀閣寺から持って帰った南天と松を立てながら、仏間でしばし心を落ち着けた。
2004年11月13日(土)
スローな週末
◇文弘の17回目の誕生日。快晴。
◇墓地はお会式恒例の「菊比べ」。どのお墓にも溢れそうに菊がお供えされている。
◇旦那さまは東京の古書市へ。姑さまは交通事故に遭ったお友達のお見舞い。文弘と留守番。
◇洗濯場、風呂場の足りないもの点検。本住院のふき掃除。
 お会式でお供えにあがった新米を1合混ぜてご飯を炊く。
★『在家佛教』の講演起こし原稿、やはり気に入らない。人に話すのと読み物は違う。今日明日で書き直そう。
 あと論文の査読があるけれど、この週末では無理か。ゆっくりしよう。週末だもの。
文弘ページ更新
2004年11月12日(金)
神戸環境セミナー/お会式法要
★神戸のクリスタルタワーで環境セミナーページアップ。西播磨文化センターにおられたときお世話になった福田秀行さんに久々にお会いした。講義とワークショップ。話を絞って、短めに切り上げ、出席者に話し合ってもらうというやり方は結構いい。特に参加者の意識が高いときには。ディスカッションは大いに盛り上がっていた。
◇夜お会式の法要。栄長上人来寺。本堂はまだ暖かくて助かった。
◇来週但馬へ送る子ども用衣類(毛のセーターとトレーナー)を揃える。文弘は服を傷めずに着てくれて、どんどん大きくなったので、どれも新品みたい。サイズを書いて整理した。
2004年11月9日(火)
環境教育・学習フォーラム
環境政策課の環境学習フォーラムページアップで「ホメンテーター(ほめる人)」をつとめた。中瀬先生の名リードで実践者の方々が生き生きとしかも整然とお話になり、実に愉快なシンポジウムであった。
2004年11月7日(日)
Sr.渡辺和子先生
20年近くお年賀状や暑中見舞いなどをやり取りさせていただいているSr.渡辺和子先生と初めてお会いした。長船町PTA連合会研修会で「生きること、死ぬことの大切さ」という演題でのお話は、先生の全人格からほとばしりでるものであった。
「自分のなかに無いものは他の人には与えられません」「自由とは選ぶことができること」「わたくしたちが失いかけているものー待つ心」などの印象的なことば、福祉と愛の違いなどに大変感銘を受けた。
学生ががっかりするような答案しか書いてないときは、わたくしがそれだけのものを与える力しかなかった、ということなのだ。渡辺先生のやわらかくてしかも毅然とした態度を拝見していて、つくづくと自分を陶冶する必要を感じた。
2004年11月6日(土)
地域通貨フォーラムinあいおい

★パワーアップ事業のあいおい地域通貨のフォーラム。講演のあと、進藤さんの名コーディネータで、安良田キャラバン隊隊長、森下さんとで大変実のあるパネルディスカッションが出来た。会場の質問がとても真剣で核心を突いていたのに感心した。終了後のお茶の会もとても愉快だった。
★夜『寄生獣』を読了。田村の最期、後藤の最期、ミギーのキャラ、そして作者の環境観にうなる。すばらしい。最初読みこなせれば、というのは本当だった。

2004年11月5日(金)
寄生獣

先々週日本的生命観を話したら先週Plutoという漫画を持ってきてくjれた院生がいた。これはわたくしのロボット生命倫理とぴったり合って先週から何度も読み返した。特に「ノース2号」が空中戦で敗れたあと、ボヘミアの歌がそらいっぱいにひろがるところ。音符が散らしてあるだけの画面がどうしてこんなに人を感動させるのだろうか。
今週彼は、『医龍』と『寄生獣』を推薦してくれた。帰りに教えてもらった店でどちらも買った。『医龍』にバチスタ手術が出てくるという。9月に対談をさせてもらった須磨久善先生を思い出した。
2004年11月1日(月)
水害と震災と
豊岡水害ボランティアセンターの黒澤さんから研究室にお電話いただく。水曜にはボラセンも閉鎖になるらしい。出石はまだまだ大変だから一度見てくださいとおっしゃった。温かそうな方だった
夜三条市の加藤さん(目下 中越元気村)と話す。車中泊の人を引っ張り出そうとテントを配って歩いている。仮設に移るのにテントが邪魔だと思っている人もいるようだけれど、そんなに事態は一直線には進まない。段階を追って、すこしずつ、薄紙を剥ぐ様に推移するのだと思う。
今日もまたタオル・雑巾を集めようと思うのだけれど、という問い合わせあり。申し訳ないけれど、もう締め切りました。
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