千姫プロジェクトだより
(2004.02.06更新)
2004年2月6日(金)12.30-14.15
千姫プロジェクト寄合い第10回
出席者:ひよこ、しんさん、とんび、おてんばママ、プリンス、寅さん、なまこ、こっき、こたつねこ
1.千姫はがきプロジェクト(1/22-2/6) 事業:イラン震災支援(香呂南小学校と協働)
のはがきが寄せられ、kuma理事が3回飛脚をして届けてくださった。(→とんびのことば)
またはがきが香呂南小の子供たちによって切手に帰られたものも48,000円プロジェクトで引き取り手が見つかった
とんび隊員の発案で右のような香呂南小へのメッセージ寄書きをした。(大変喜ばれた)
2.青森あんど報告会(ひよこ)交流報告
お土産にもらった銘菓「たわわ」を頂きながら青森木造町への講演の旅について報告
・千姫プロジェクトはやはり「プロジェクト」である。その時々の問題に持てる力で、できるやり方で取り組むところに本分あり。
・地域通貨もマネジメントは大切。財政の専門家、法の専門家が必要。(千姫は監事が税理士、弁護士であるところが成功の鍵)
◎専門家を仲間にして、備えを築く。そうした上で、のびのび自由な運営をする。
3.姫路生活科学センター「二水会」勉強会2004.02.20(おてんばママ理事)NPO千姫プロジェクト受託事業予告
シニア主婦たちにわかりやすく地域通貨の手ほどきをする。とんび隊員が補佐。
4.小野市社会福祉協議会講演2004.2.26(しんさん)活動予告
とんぼ、e-トンボ、千姫などの話をしてくる。
5.「響け!地域づくりのハーモニー」2004.02.28(しんさん理事)活動予告
フォーラム発会に至る趣旨などをしんさん理事が報告。
事例発表要旨シートをしんさん理事が作ってくださったものを一同で検討。しんさんが当日発表してくださる。
来月3月5日金12.30よりです。
【事務局とんびのことば】(下線部にご注目ください ひよこ)
理事会でもご報告いたしました通り、合計24名の方(重複あり)が1172枚のお葉書をお持ち寄り下さり、本日を持ちまして、無事、プロジェクトを終えることができました。
香呂南小学校へのおはがきの最終便(240枚)は、本日、KUMA先生がお届けくださっています。
今回のはがきプロジェクトは、とても温かく楽しい、千姫らしいプロジェクトとなって、本当に良かったですね。
ひよこ先生が、「千姫はやっぱりプロジェクトだ」とおっしゃっていた理由が、少し分かったような気がします。
千姫は商店街の活性化や、地域福祉の問題の解決など、特定の重い目的というものがないからこそ、自由にこのようなプロジェクトができるのでしょうね。
皆さま、本当にありがとうございました。
copyright(C) 2004 Prof.Dr.OKADA Mamiko