一般講演セッション4(座長 岡田真美子)

・根津知佳子 松本金矢(三重大学)「実践者と設計者の協働が生み出す価値」
・佐藤祐子(横浜市立大学)「福祉用具の活用を目指した看護の視点の検討」
・佐藤祐賢(東京工業大学)大学院)「農業・観光・環境の視点を統合するための地域づくりワークショップ―長野県山ノ内町における実験的研究」
 
一般講演セッション5(座長 桑子敏雄))
・山本恵子(早稲田大学大学院)「無感性論―スーパーマーケットのパッキングにみる消費と無感性化」 ・古賀弘一(兵庫県立大学大学院)「地域活動からみる住民参加」
・徳井淑子(お茶の水女子大学)「感性と歴史:ファッションにおける引用と模倣の創造性」

。1.2006年3月の部会研究発表会について
日 時 2005年3月25-26日(土日)
会 場 三重県 幹事 根津知佳子(三重大学)
テーマ 「語りだす身体」
研究発表 1月末までに題目を添えて申し込む
3月15日までにレジュメおよびフルペーパー提出(〆切厳守)
パネルディスカッション 「語りだす身体」
伊勢という空間で「お参り」という身体行為をどう考えるか
パネリスト(予定)
佐々木葉二 伊勢神宮の設計に関わられた
三重大のダンスの先生
佐々木能章(東京女子大学) 巡礼の研究家
コーディネータ:千代章一郎
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2.『感性哲学』について
5が発刊された
6のテーマは 「語りだす身体」
■開会挨拶 日本感性工学会 原田昭会長
■基調講演 名城大学 池田輝政教授 「FDのなぜいま そしてこれから」
FDはまず授業改善から
(1)学生による授業評価 (学生の満足度を調べるという気持ちで使う。
教員の個人評価に使わない)
(2)シラバス作成 (近未来の授業を書き写す作業)
(3)授業参観法 (いいところを見出すというのが基本です)
(4)ティーチング・チップス活用
学長からのFDはだめだが、学部長のリーダーシップが大きい
模擬授業は大切である
教材開発に向かうFDがよい
■ワークショップ 桑子敏雄東工大教授チーム
濱町久美子 百武ひろ子
赤いポストイット:問題点は?
青いポストイット:どんな工夫をしているか
このポストイットを 「だれが」「だれに」「いつ」「どこで」「どのように」の場所に貼る
参加型の楽しくてためになるワークショップでした
アドヴァンストセミナーD感性哲学、感性社会学、感性教育、メディア情報処理部会
「受け止める力、語る力と医療」濱町久美子(東工大大学院)
アドヴァンストセミナーFクロスセッション 企画運営 加藤俊一(感性工房/中央大)
「人と人との共生」 岡田真美子(兵庫県立大) 808KB
ワインパーティ
2次会⇒

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