千姫プロジェクトだより
(2004.07/10更新)
2004年7月10日(土)第4回エコネットワーキングアラン・アトキソン講演会
千姫も展示に参加しました
梅田スカイビル タワーウェスト22階
出席者:ひよこ、トージ、おうま、たまご、ハーミイ、いるか、SORA
第1部講演「想いが伝わる、社会が動く - 地球のいまと希望の歌」 「だいじょうぶ、世界はきっと変えられる。」
ユーモアいっぱいのお話、わかりやすいパワポ、キーワードが詰まった歌、聴衆参加、これぞレクチャー!
アランさん:「インディケータはシステムを動かす」
著書『カサンドラのジレンマ−地球の危機、希望の歌』(PHP研究所)を紹介
アランさん:「変化は端で起こります。真ん中は変化を止める動きをする。
端で変化を起こすInnovatorの戦略を伝えるChange Agent(変化の担い手)が必要です」
枝廣さんとアランさんとの対談
ー「変化の担い手をたくさん増やすためにはどうしたらいいのでしょうか」(枝廣さんの質問)
アランさん:「変化の担い手になろうとしてやめてしまった人を探し出して、ワークショップをする中でその気持ちをもう一度思い出してもらうこと。それから、変化を起こしたいと思っている人たちのグループを作ること」
ー「枝廣さんが講演するときに心がけていることは?」(アランさんの質問)
枝廣さん「講演の聴衆にはフィードバックをもらうようにしています。ただ、すべての人に愛されようとは思わない。思わないけれでも どんな人にも何か持って帰ってもらえるものがあるようにと願っています。
満員の聴衆
おうま、たまご、トージ隊員
第2部 交流会
3名のかたが入隊してくださったのですが、お一人しか登録が完了していませんでした(^-^;)ご一報ください