姫路ITエコマネー・アクション
2001千姫プロジェクト

2002/10/28 B.Lieterさんの講演会 (東京 ティアラ こうとう)にひよこ、語り部しんさん、プ〜、森人さんの4名が参加。

プレミーティング(17.00-18.20):

講演に先立って、栗山町クリン(出南さん)/太田市(三牧さん)/多摩ニュータウンCOMO/善行/千姫の事例発表を含む懇談が実現しました。語り部しんさんのおかげです。

「それぞれのエコマネーグループが問題を持ち、その解決のために努力しているのですね。 その中で千姫はsolutionをもっていますね。」
というコメントをいただきました。

ニュー千姫の仕組みは世界の地域通貨システムにとっても重要だそうです

リエターさんの著作を持って記念撮影

これからもずっとコンタクトを持ってください、とリエターさんがおっしゃってくださいました。

心に残ったことば

◆「先駆者(Pioneer)となるのは難しい。
われわれがやろうとしている小さなことは大きいことである
そのとき忘れてはならないことは
・失敗をしたらそれを学ぶ
・お互いに失敗を学びあう
・一人ではなく仲間がいるということ」

危機

これまで日本において新しい文化の受容は危機(crises)を契機としてきた。
現在の危機は日本だけの問題ではなく、克服する際の模範もない。
しかし危機は「危険+機会(chance)!である」とリエターさんは言う。
「過去の知と現在の技術を統合する時代がきた。」

続いて加藤敏春さんのショートレクチャーが行われ、最近の動きとして、千姫ASPが紹介されました
2005年愛知万博で加藤さんはファシリテータをつとめます。そのとき、このニュー千姫が大きな役割を担うのだそうです。
こたつさんたち開発チームの働きのおかげです
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copyright(C) 2001 Prof.Dr.OKADA Mamiko