兵庫県 長期ビジョン推進委員会
2005年11月9日水曜日 10.00.-12.00
兵庫県公館第1会議室
第2回委員会が開かれました
1.開会 辻井博県民政策部長
2.資料説明 畑正夫県民政策部政策室ビジョン担当課長
資料1 地域ビジョン推進プログラム検討状況
資料2 全県ビジョン推進方策評価レポート
資料3 全県ビジョン推進方策(第2期)骨子案
3.討議
服部良子(大阪市大)さん:「総論の域をでない」「守りの環境政策だ。もっと攻めの政策を」
伊藤潤子さん(コープこうべ理事):「評価の検証はなされたのか?評価から方策に向かうとき、分析が一貫していない」
畑課長: 「1ポイント上がったということをどう受け止めるかの問題。分野別個別の目標達成がまだもれている」
上羽慶市さん(神戸新聞論説顧問):「ビジョン作りの過程で大きく変わったものに合併によるコミュニティの変容がある。社会システムの変容をもう少し重く」
牛建基子さん(公募委員 NPOピア新宮)「評価ポイントは上がっても現場では事態の変わらないことが多い。逆に現場の努力を拾えてないこともある」
角野幸博さん(武庫川女子大) 「指標をどう読み取るかを書き込む事が大切」
田原潮二さん(PTA協議会会長)「問題間の横の関連を明らかにしたほうがよい」「もっと具体的な県ビジョンを示す」「わいがや倉庫をつくる」
その他 指標の妥当性、ビジョン推進の具体的事象のくみ上げ方についてさまざまに討議されました
委員会での議論の進め方についてもご意見がありました。この場だけでどこまで話し合えるのか、その前後の意見交換が大切です。
ひとつ気になったのは、「〜していただきたい」が多い。
自分たちも共に作るのだという気持ちをしっかり持って参画と協働すべきですね。
北野さま;後日既存組織婦人会の取材をお願いします 公募委員の方々 NPO法人ピア新宮牛建さん、NHK大宮さま
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【こぼれ話】NPO法人ピアしんぐう 牛建さんたちは11月3日午後新宮で、 これぞわたしたちの仕事、という活動の方向が 堀先生のリサイクルのお針教室も大盛況だそうです。 |
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