岡田真美子の 「兵庫県からの発信」 ページ

第8回 にしはりま

ひょうご女性未来会議

主催:ひょうご女性未来会議 西はりま実行委員会

2005年8月20日(土)

兵庫県立先端科学技術支援センター


準備風景

撮影 栗川千賀子さん
(兵庫県教育委員会 中播磨教育事務所 教育推進課 指導主事)

 

手話コーラスには深く感動しました。紙芝居のおじいちゃんもよかったです。

南裕子先生のご挨拶に続いて、代表幹事の下房道子さん、西播磨県民局長中瀬憲一さん


トーク&トーク

【西播磨出身の輝く女性パネリスト】

山本 幸子さん(NPO法人 ひょうご頭脳センター幼保園プレ・スクール光都代表)

山縣ゆり子さん(熊本大学大学院医学薬学研究科教授)

柳生 一枝さん(知的障害者自立支援施設 夢と虹の会 事務長)

宮内 惠子さん(児童養護施設 光の園摂理の家 栄養士)  

   

【コーディネータ】

岡田 真美子(兵庫県立大学環境人間学部教授)

【企画制作】

兼田 真理子さん  前川 福美さん 平形 千栄子さん

【技 術】  

中村 友法(有 希望社 事業担当チーフ)


山本さん「教育とは<いのちをつなぐこと>です。
      たくさんのボランティアの人々に支えられて活動しています。
      さまざまな方の事情にあった受入をするために幼保園という形態をとりました。」
      「大きな家族 小さなコミュニティ」

山縣さん「継続は力なり だなと思います。
      Spring 8 を使って研究を発表している女性科学者はまだ全体の5%に過ぎませんが
      今後女性が研究を持続することのできる環境が整って、
      この数字が増えることを願っています」

柳生さん「とにかく前進することです。
      園で作ったものを定期的にマックスバリューしていただけることになりました
      障害者自立のための取組みのひとつです」

宮内さん「学校そのものがまだまだ少ないネパールで、障害を抱えたこどもたちのための
      支援のために広島へ出稼ぎに行って 通所センターをつくりました。
      教育とは、耕し、種をまき、育てることではないでしょうか。
      <一粒の麦>という言葉が好きで、自分もそんな麦になりたいと思っています」



でしたね


第 2 部

 

獅子奮迅の裏方のみなさん

おそうめんも、お料理もおいしかったです。お世話になりました。
 NPO 法人ピア新宮の牛建さん、堀先生も駆けつけてくださいました

次回第9回 ひょうご女性未来会議 は11月5日(土)丹波の森公苑で
代表幹事 臼井里佳さん(TEL/FAX 0795-77-0636)

ひょうご女性未来会議事務局

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(c)2005 Prof. Dr. OKADA Mamiko