千姫講 H18
7月
18日
たつの市地域通貨実験

2006年7月18日(火)11.30−12.30 新在家キャンパス学長室


たつの市総務部情報推進課 課長 堀本和秀さん
           情報推進係長    三木康弘さん
           情報推進係      田中彰人さん 
千姫 こたつねこ、コメット☆⌒、化石、kuma、ひよこ

 平成18年度総務省の地域通貨実証実験団体に選ばれたたつの市の担当の方がお見えになりました。

堀本さん:基本的に「コミュニティ通貨」になります
      紙ベースの「とんぼ」のキャピタルを活用させていただきます
      川西地区を中心に考えていて、来年度以降区域も広げてゆきたいです。
こたつねこ「将来地域を広げる時のことも考えてデザインしておいたほうがいいですよ」
      「地域課題の解決という明確な目的があったほうがいい」
      「仕様書を各段階から技術者だけでなく、ユーザーが混じったほうがいいでしょう」
化石   「<団塊世代の地域デビュー>に使うのはいいのでは」
コメット☆⌒さん「それはいいですね」
kuma   「住基カードを使われるというのであればその『得』を考えておくことが必要です」
化石   「若い人も得がないと動きませんよね。メリットいっぱいつけないと」
★ たつののIT地域通貨がどんな風に育つのかとても楽しみですね★ トップにもどる

(c)2006 Prof. Dr. OKADA Mamiko